安心素材で硬くならないから繰り返し使える オススメ★ネンドの紹介
こんにちは、墨田区曳舟にある子ども英会話教室Seedling Englishの三井田です。
今日は、Seedling Englishで使用しているネンドについてご紹介します。
粘土って英語で何ていうの?
英語で粘土は、"Clay"
"To play with clay"で「粘土遊びをする」です。
また、商標名ですが、"Play Doh"という商品があります。
子供用の粘土といったらこのブランドが一番人気のため、Play dough=ネンド遊びで通じます。
(バンドエイドや、サランラップと同じで、登録商標だけど有名すぎて一般名詞化しているような商品ですね。)
普段、教室では ネンド=Play dough という単語を使っています。
そして、子ども達はこのPlay doughの時間が大好き‼︎
ネンドの時間には、Tap,Roll,Pinch,Cut,等、ネンド遊びで使う基本的な動きの英語を意識的に使っています。
ネンドでアルファベットの型抜きをしたり、動物を作ったりするのも、楽しく単語やアルファベットを覚えるのに役立ちます。
英語の定着には、見て、聞いて、触って、手を動かす、なるべく多くのアクションが伴うのが効果的だと考えています。
そういう意味でも、ネンドは子どもの英語の定着を狙ったアクティビティとして相性抜群だと思っています。
色々試してみてたどり着いたおすすめネンド
教室でネンドを取り入れるにあたり、どんなネンドを使うのか、色々な種類のネンドを試しました。
紙ネンド
柔らかすぎることと、時間が経つと乾いて固まってしまうので、、、
小麦ネンド・米粉ネンド
自然素材で安全だけど、時間が経つと硬くなってしまうのが、、、
あぶらネンド
硬くならないけど、手がべたべたになってしまう、、、
そして色が地味。笑
シリコンネンド
硬くならないと聞いていたので期待大!!
しかし、小さな子どもが使うには そもそも硬すぎた。。。
そしてやっとたどり着いたのが
かんてんネンドでした。
かんてんネンドの良いところ
程よい柔らかさで硬くならない
かんてんネンドは他の素材に対してくっつきにくく、程よい柔らかさで形成しやすいし、硬くならないので繰り返し使えます。少し硬くなってしまっても水を含ませると柔らかくなるので大丈夫。
安心素材
原材料の寒天は小麦などに比べて、アレルギーの心配が少なく、敏感肌なお子さまでも安心して遊ぶことができます。防腐剤、保存剤を含まず、防腐剤のかわりに、にがりを使用しているので、小さいお子さまが万一口に入れてしまっても、苦いので飲み込むのを避けることができるため、誤飲対策もバッチリ!
(教室で一度、子どもがネンドを舐めた瞬間を目撃しましたが、ベーっとベロを出し、「苦い」と言っていました(笑)
ポロポロと細かい粘土が落ちて部屋を汚すことがない
小麦粘土や紙粘土は遊んでいると細かい粘土がポロポロと落ちてしまうし、落ちた細かい粘土は床やテーブルにくっつき、掃除するのに一苦労。かんてんネンドはポロポロと細かい粘土が落ちにくく、管理しやすいのも〇
※上記の商品はボーネルンドのかんてんネンドのものとなります。
教室では1色しか使っていませんが、混色もできるので、混ぜて色遊びを楽しむのもオススメです。
最近DAISOで見つけたネンドハサミと粘土ツール、100円だけど、流石DAISOさん、使えます。
子ども達にも大人気☆
ご家庭で合わせて使ってみるのはいかがですか?!
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Seedling English は、下町にある小さな英語教室です。
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子ども達が楽しい英語教室を目指してがんばってます。
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